1) とにかく、良い映画ベスト10です。　（2010.06.06）.

　第1位　「戦争と平和」　　　　　旧ソ連の超大作。文豪トルストイの名作。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何よりも主演のリュドミラサベリーベアが最高！
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　第2位　「風と共に去りぬ」　　　ビビアンリーとクラークゲーブル。おそらく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ映画の最高峰でしょう。
　　　　　　　　

　第3位　「ローマの休日」　　　　ご存じ、オードリーヘプバーン。彼女の笑顔を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観るだけで幸せになれます。
　　　　　　　

　第4位　「ウエストサイド物語」　当時、10数回繰り返し観た人も続出。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全てに新しく、展開が早く、映画として
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優れていました。今観てもすごい！
　　　　　　　

　第5位　「アラビアのロレンス」　巨匠デビットリーン監督作品。この監督、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何十個もオスカーを取っています。
　　　　　　　

　第6位　「カサブランカ」　　　　　イングリットバーグマンとボギー。セピア色の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢のような世界。心がズーンと浸みります。
　　　　　　　　　　　

　第7位　「大脱走」　　　　　　　　「荒野の七人」とキャストがかぶるけど、こうも別物
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を創れる映画の世界ってすごい。皆、カッコよかった。
　　　　　　　　

　第8位　「レオン」　　　　　　　　ボーっとしたジャンレノおじさんがかっこ良い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨーロッパの古い街並みはやっぱり良いな～。
　　　　　　　

　第9位　「ひまらり」　　　　　　　ソフィアローンの凄まじさは凄かったけれど、ヒマ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワリ畑の果てに登場する「戦争と平和」のリュドミラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サベリーベアの清楚は美しさが際立つ！
　　　　　　　

　第10位　「華麗なるギャツビー」　とにかく、ロバートレッドフォードを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　含め、映画全体がお洒落満点！
　　　　　　　

　※勿論、全ての映画を観ているわけではありません。独善的な勝手なラン
　　キングです。
　　昔、ビデオが未だなかった頃、新宿の名画座で２館で怒涛の５本立てとか、
　　オールナイトで１０時間を超える映画を観たり、とにかく学生時代は、
　　１年間で300本以上の映画を映画館で観ていました。（今でも親には内緒）
　　最近はもっぱらビデオですが、「戦争と平和」とか「風と共に去りぬ」や
　　「アラビアのロレンス」など、ヤッパリ70mmシネラマでしょう。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（佐藤）

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